ご入居の流れ

物件の上手な探し方

◆ 気になる物件の内見はかかさずに!!
物件の内見は、実際に住んでからの快適さを左右するほど、部屋探しにはもっとも重要なプロセスです。気になる物件が見つかったら、早速その物件の内見をしてみましょう。どんなに入居をあせっても、絶対に欠かしてはなりません。
現地に着いたら、まずは建物や敷地内の様子をチェック。最初に外観、そして日当たり。自分のお目当ての部屋がわかっているなら、その窓の位置も確認しておきましょう。敷地内ではゴミが散らばっていないか、除草などの管理が行き届いているかどうかも注意しておきたいポイントです。

◆ 間取り図からは読み取れない部屋の内部を確かめる
物件を内見する際、部屋の中のチェックは、不動産業者で尋ねたことや見せてもらった間取り図からでは十分に知ることができなかった部分を、実際に確かめます。
まずは部屋の広さや内装の確認、モノのない部屋はかなり広く感じられるということを頭において、実際の部屋の広さを巻尺などで測ってみる。内装では天井や壁、床のタイプや色をはじめ、傷みや剥がれなどがないかをチェックします。コンセントの位置や数、収納スペースの量などのチェックもお忘れなく。
また、玄関から室内がどの程度見渡せるかとか、窓(外部)からの視線はどれくらい入ってくるかなども、特に女性にとっては重要なポイントです。
キッチン周りやエアコンなど、あらかじめ部屋に備え付けの設備については、許しがあれば実際に使用してみましょう。
トイレやバスルーム、洗面所などの水周りについては、実際に水を流して排水に問題がないことを確認しましょう。


入居に際して必要になる手続き


◆ 入居申込書の記入
まず、入居申込書に必要事項を記入していただきます。
-> 学生の方
入居者ご本人様の氏名・現住所・学校名など、また連帯保証人(親族の方)の方の氏名・現住所・勤務先・続柄などをご記入いただきます。
-> 一般の方
入居者ご本人様の氏名・現住所・勤務先など、また連帯保証人の方の氏名・現住所・勤務先・続柄などご記入いただきます。

※ 保証人がいない方でも、保証人不要プランをご利用いただけます。

アルバイト・生活保護者・年金受給者様の方でも利用できます。 お気軽にお申し付け下さい。

※ 申込書の時点では提出書類や契約金等は必要ありません。

◆ 家主さんの承諾を得ます
・ 次に、家主さんの承諾を得ます。
・ 万一、承諾を得ることができない場合は、契約できませんのでご注意ください。

◆ 本契約をしていただきます
 ・ 学生の方は学生証・住民票をお持ちください。
 ・ 一般の方は住民票・身分証明証をお持ちください。
 ・ 物件により所得証明書(源泉徴収票・給料明細書等)が必要になります。
 ・ また、法人契約の場合は会社の謄本が必要となります。

◆ 入居していただきます
鍵と契約書をお渡しいたします。


契約金

◆ 敷金
最初の契約時にのみ大家さんに預け入れるもので、お家賃の1ヶ月〜2ヶ月分が相場です 敷金は、賃借人が賃貸人に対して負担する債務(賃料債務・破損等による損害賠償債務・ 退出時の現状回復義務等)を担保するものです。退室時の修繕費について負担特約があ合、室内クリーニング等の費用について借主も負担する必要があり、敷金返還の際、敷金から控除されます。どの範囲をどの割合で負担する必要があるかは物件によって異なりますので契約前に確認しておきましょう。
    

◆ 礼金
最初の契約時にのみ大家さんに支払うもので、お家賃の1ヶ月分が相場ですが、新築や築浅の物件では2ヶ月分が多くなります。礼金は、契約が適法に成立した後は返却されません。

◆ 前家賃
月の途中から入居する場合のその月の賃料は、1日あたりの賃料×実日数になります。但し、月の後半から入居する場合は、翌月分の賃料の支払いも同時に求められます。入居申込みをしてから賃料をいつから支払い始める必要があるか(賃料発生日)は、物件の現況によります。

◆仲介手数料
仲介手数料は、仲介した不動産業者に支払う報酬です。報酬額は、賃料の1ヶ月分 (別途消費税)が相場です。

◆ 住宅総合保険
ほとんどの物件につき入居に際して借家人賠償特約付きの火災保険への加入していただいております。
金額は2年間で1,8万円〜2,5万円になります。


上手な引っ越しの仕方

◆ 引越しが決まったら・・・

引っ越しが決まったら、まずSTEP1として以下のことをしましょう。

1.貸主(旧居)への連絡
2.引っ越し方法の検討
3.引っ越し業者の手配
4.レンタカーの手配(自分で引っ越しをする場合)
5.不要なモノの処分
6.子供の転校手続き
7.貸主(新居)への連絡

当店 入居者様用の特別格安引越しもございます。
  

◆ 2週間前までにコレをやる!

引っ越し方法や依頼する業者などが決まったら、次は荷造りのための準備に入りましょう。

1.梱包資材の手配
2.新規購入品のリストアップ・手配
3.家具のレイアウト決定
4.荷造りの開始
5.引っ越し当日の人手の手配
6.電話の移転
7.転居通知の手配

◆ 1週間前までにコレをやる!

引っ越しまであと1週間ともなると身の回りの支度でアタフタしてきますが、各種手続きや住所変更など忘れないようにしましょう。

1.転出(転居)届
2.国民健康保険の資格喪失届
3.印鑑登録の廃止
4.電力会社への移転の連絡
5.ガス会社への移転の連絡
6.水道局への移転の連絡
7.郵便局への移転の連絡
8.NHKへの移転の連絡
9.新聞販売店への移転の連絡
10.クリーニングの引き取り
11.バイクの登録変更
12.銀行・保険などの住所変更
13.その他の住所変更

◆ 引っ越し前日までの準備

引っ越しの直前ともなると、忙しさのあまり「つい、ウッカリ」なんてことも・・・。今一度、準備しておかなければならないことをチェックしておきましょう!!

1.旧居の掃除(手の付けられるところ)
2.引っ越しの挨拶(旧居の貸主&近隣)
3.引っ越しの挨拶(新居の貸主&近隣)
4.新居の掃除
5.本番直前の最後の確認
6.最終確認

◆ 引っ越し当日マニュアル

いよいよ引っ越し!あまりの忙しさでイイカゲンにならないように気をつけましょう。
1.スタート準備
2.荷物の搬出
3.電気・ガス・水道の使用停止と清算
4.旧居の掃除と忘れ物のチェック
5.明け渡しと鍵の返却
6.荷物の搬入
7.引っ越し料金の支払い
8.電気の使用開始
9.ガスの使用開始
10.水道の使用開始
11.引っ越しの挨拶(新居の貸主&近隣)

◆ 引っ越しが終わったら・・・

ご苦労様でした。無事・・・まだやることがあります。

1.転入届
2.子供の転校手続き(転入学届)
3.国民健康保険の加入手続き
4.国民年金の住所変更
5.印鑑登録
6.パスポートの変更手続き
7.運転免許証の住所変更
8.車庫証明の手続き
9.自動車の登録変更


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